1885年(明治18年)に大分県の最南部である佐伯市にて創業。
佐伯藩を収める毛利家御用達の清酒として長きに渡り親しまれていました。
そうした中、五代目蔵元大地正一は後継者問題で蔵をたたむことも視野に入れる矢崎、
佐伯の清酒と焼酎の文化を後世に残さなければと地元出身の兄弟が立ち上がりました。
2019年(令和元年)に池田敬が事業継承という形で蔵を残す(現六代目蔵元)。
数か所の造り酒屋で酒づくりの経験を重ねた池田司を杜氏として招き入れ、
新生大地酒造を再スタートさせました。
酒づくりで最も重要なより良い水を求め、蔵を佐伯市船頭町から上浦へ移設。
2020年(令和2年)より新蔵で清酒を製造しています。
大地酒造本社上浦醸造所 |
〒879-2601 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦277-1 |
TEL 0972-48-9388 / FAX 0972-48-9387 |
大地酒造船頭町醸造所 |
〒876-0832 大分県佐伯市船頭町14-14 |
TEL 0972-22-0074 / FAX 0972-22-4440 |
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は、法律で禁じられています。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。